古事記と日本書紀の入門書をいくつか読んだまとめ

神樣のはなしであることはまちがいない。
・・・天皇がでてくるから話がややこしくなるので、神樣は神樣のところでおわらせたほうがいいと思った。
あと
スサノオとかオオクニヌシとかヤマトタケルはヒーローで、男の神格を持つ男で、女好きなんだな。(男の女好きは神格のひとつだということはそこらへんも大切にしてやらにゃいかんのだろうか!?)
女の神格は母性だということはわかった。
つまりふつうの人の中に神格があるってことだ。
ということは、自分にもあるんだから大事にしないといかんな。
入門からもう少し進んで次は漢文を見てみたい。
脱線もしてみたけど、日本人のルーツはかなりたくさんの民族の混血なんだなあというのがわかった。